水風船とりんご飴

カモシカも鹿も確かに鹿だが、アシカは確か鹿ではない。

(自称)日本一自由なサラリーマンのプロフィール

 

(自称)日本一自由なサラリーマン、ユウキです(ノ∀`)

思いつきですが、ブログ始めます!!(笑)

 

ちなみに私はこんな人です!

 

  • 名古屋でサラリーマンをしている25歳。
  • 愛知県民でアウトドア派のガテン系男子。
  • 大学を卒業後、今の会社に入社し半年で(自称)日本一自由なサラリーマンに昇格?しました。
  • 「みやぞん」か「ロバートの秋山」に似てるとかなり言われます。
  • 趣味は色々ありますが、一番は旅行。もう毎日知らない地域で迷子になってたい人。

 

では、なぜ(自称)日本一自由はサラリーマンになろうと思ったのか、簡単なプロセス書いていきますね!

 

 

        そもそも(自称)日本一自由なサラリーマンって何?

  • 残業は一切しない
  • 有給は使いたい時に使う
  • 休みも自由に決める
  • 出社時間も概ね自由

この四箇条を守っているサラリーマンですかね。(笑)

 

ただ、結局サラリーマンなので、一日8時間の拘束はもちろん、会議等で休みにできない日が月1~2日はあります。

 

それでもほとんど自分が好きなように時間を作っていますし、やりたいように仕事もしています。

 

あっ、あくまで「他人に迷惑がかからない程度に」ですよ?(笑)

 

日本は広いので、「こんなの当たり前じゃん!」と思う方もいるかもしれませんが、サラリーマンという枠の中ではかなり自由にやっていると思うので、こう名乗らせてもらってます。

 

 

           なぜサラリーマンにこだわったのか。

 

ここ、すごく重要なんですけど、自由に働こうとした時に一番かけ離れた仕事がサラリーマンだと、私は思うんです。

、、、いや思っていたんです。

 

自由に仕事ができる=自営業・個人事業主・投資家etc...、雇われない仕事。

 

みたいな事を考える方が私の周りには沢山いましたし、実際こう考える人は多いんじゃないかな、と思います。

 

斯く言う私も学生時代は、「サラリーマンなんて絶対無りたくない」と思っていました。

 

理由は、

電車で見る生気がない大人たちの顔・居酒屋で聞こえてくるスーツ集団の不平不満がとにかく嫌いで、

 

「あぁなるくらいなら死んだほうがマシ!」

 

みたいな事を考えていたからです。

 

なので、独学でいろんな勉強をして卒業したら起業しようと決めていました。

 

そんなある日、哲学の講義で「自由とは何か」というテーマが挙がっていました。

 

結論は「あるルールの中で最大限に自分の精神が解放されている状態」でした。

【※この話長くなるので別記事で書きます。】

 

そして、哲学的な自由とは何かわかった数日後、一人の大先輩がこんな事を言っていました。

 

「自由になりたいって言葉を言う人ってね、ほとんどが受動的というか他力本願なんだよね。自由になれる環境を作ってもらうのを待っているだけ。だから自由になれないんと思うんだ。本来、自由は掴み取るものだって事を忘れてる。」

 

当時大学3年生だったんですけど、この時の衝撃は今でも覚えています。

 

過去を思い返した時に、自分も自由を掴みとろうとはせず、他力本願だったと心底思いました。

 

同時に、電車にいる生気がない大人や、不平不満を言うサラリーマン集団の殆どがそうなんだとしたら、

あれは会社が悪いんじゃなくて、当の本人達が悪いのではないか。

 

とも思いました。

 

ただ、何も知らない・経験していない自分では本当はどうかがわからない。

 

なので、それを知るために自らサラリーマンになって検証してみたい。

 

これがサラリーマンにこだわった理由です。

 

こうして生まれた(自称)日本一自由なサラリーマンの入社して半年の壮絶な戦いや、日常、後は旅行(←ちなみにこのブログのメインここww)を次の記事から書いていこうと思います!!

 

ブログ初心者なので、アドバイス等いただけるとすごく嬉しいです!

 

ご愛読、ありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ