微笑みの国タイ その4
【ダムヌンサドゥアック水上マーケット】
どうも、ユウキですヽ(´▽`)/
今回はタイの水上マーケットで一番有名なダムヌンサドゥアックについて、行き方や注意点をまとめてみました!!
参考にして頂ければ幸いです(^O^)
一番有名ではあるのですがバンコクからは遠いです。(笑)
ただ、行くだけの価値はあるので時間に余裕がある方は是非行ってもらいたいです♪♪
行き方は、主に3パターンです。
①ツアーを組む。
HISなどの旅行会社で航空券を手配している方はすごく簡単です。
現地で手配する場合は、そこそこ英語が話せないと厳しいところがあるので、自信がある方はネットで調べてそこに電話をするって感じですかね(^O^)
どちらのパターンでもホテルまでの送迎がついているのでかなり楽に行けます!!
②自力で現地まで行く。
自力で行く場合は、サーイタイガオ(旧南バスターミナル)までバスorタクシーでいきます。
※バスは降りてから歩かなくてはならないので、タクシーがオススメです。
カオサン通りの近くになるので、サーイタイガオまでの行き方は下記の記事を参考にしてください(^O^)
サーイタイガオに到着したら受付で「ダムヌンサドゥアック」と言えばロットゥー(ミニバス)のチケット発行してくれます。(一人80バーツ)
帰りは近くにバンコク市内行きのロットゥーあるので、それに乗って帰ります。(一人120バーツ)帰りのロットゥーはモーチット駅が終点ですヽ(´▽`)/
③タクシーに捕まる。
カオサン通りなどのホテルの前で客待ちをしているタクシーはダムヌンサドゥアックと提携しているのか、なんと100バーツ(200バーツから値切った)で行ってくれました!(笑)
帰りも同じ料金で帰らせてくれるので、かなり便利です。(笑)
次にメリット・デメリットですが、
①は、ツアーが組まれているので、ツアーまでの区間でぼったくり等がないですし、英語が話せなくても問題ないので安心です。
ただし、デメリットとしてめっちゃ高いです。(笑)
②は、かなり安く行けます。ただし、ぼったくりに合う可能性がありますし、そこそこ英語が話せないと厳しいところがあります。きっぱり断ることが苦手な方はあまりオススメできません(´・ω・`)
③は、交通等快適且つ楽ですが、ボッタくられます。(笑)
どういうことかというと、①はわかりませんが、②はボートを借りるのに1隻1000バーツなので、二人で行ったら一人500バーツです。それに対し、③で行くと一人2000バーツと超がつくほどぼったくりです。(笑)
知らずにきたので「やっちまった!」と思いましたが、交渉しまくって一人800バーツ&帰りのタクシー無料まで落とせました。(笑)
①~③を比べた時に、駆け引き等にそこそこ自信があるなら③が一番楽で且つ安く済みそうですが、そこそこ危ないかけでもあるので、個人的には②をオススメします(*゚▽゚*)
あまり海外旅行に慣れていない方は①がオススメです。
後、ものすごく初歩的な注意点をあげると、ボートがめっちゃ揺れるので船酔いする人は酔い止め等万全の準備で向かってください(^_^;)
お金を払ってボートに乗り込むと色んなお店が出てきます!!
喉が渇いた&お腹すいたので、船の上でご飯を頂きましたヽ(´▽`)/
まずはヤシの実ジュース!!
そんなに美味しくなかった。(笑)
エビの春巻き
安定の美味しさ。(笑)
たしか、ヤムウンセンです(笑)もしくはラプムーン(笑)
香辛料と言うべきうか味付けと言うべきか分かりませんが、タイっぽい味です。
僕は好きです(笑)
ド定番ですが、これはものすごく美味しかったです(^O^)
さすが世界三大スープですね!!
不安定な船に揺られて色んなお店を見たり、船に乗って売りに来る人と話をしたりと、タイらしさ満載でとにかく思い出に残りました!!
時間は7:00~15:00なのですが、活気があるのは8:00~10:00らしいので、写真にあるような船の密集を見るなら早起きしていくことをおすすめします!!
ちなみに、この写真を撮ったのは13:30です!
水上マーケットと言えば他にもアンパワーやタリンチャン、アユタヤなどがありますが、マーケットが大きくて観光向けなのは、今回紹介したダムヌンサドゥアックとアンパワーです!!
タイらしさ満載なので、興味がある方は是非行ってみてくださいヽ(*´∀`)ノ
下に貼っておくので、タイの別記事も読んで頂けると嬉しいです(^O^)
ご愛読ありがとうございました!!