微笑みの国タイ その5
【ワット・ポー&ワット・アルン】
どうも、ユウキですヽ(・∀・)ノ
今回はタイの代表的な寺院、ワット・ポー&アルンについて書いていきます!!
本当はワット・プラ・ケオにも行く予定だったんですが、時間切れで行けませんでした。(^_^;)
そこの反省も書いておきますね(笑)
ワット・アルン
元々は「ワット・マコーク」という名前で、小さな寺院でした。
そこにタクシン王がエメラルド仏を祀ったことで「ワット・アルン」と改名され、200年以上この名で呼ばれています。
アルンはタイ語で「暁」という意味で、三島由紀夫さんの小説「暁の寺」に描かれたことにより、日本での知名度も上がったとされています。
そんなワット・アルンへの行き方ですが、
①BTSの「サパーンタクシン駅」に行き、そこからフェリーで移動
②カオサン通りまで行き、そこからフェリーで移動
の2通りです!
どちらにするかは、泊まるホテルや観光の予定次第ですが、強いてデメリットを上げると②のフェリー乗り場は分かりづらく、マップが必須です(^_^;)
また、①で行く場合はフェリーに乗っている時間が20分程度と少し長くなります(´・ω・`)
カオサン通りまでの行き方は下記の記事を参考にしてください(^O^)
②のパターンだと、フェリー乗り場はこんな感じです(^O^)
乗ること5分、到着すると目の前に大きな白い寺院が現れます!!
ものすごく綺麗で、観光客もかなり多いです!
入場料は1人/100バーツです。
個人的に好きです。(笑)
注意点として、階段の段差が高い&幅が狭いのでスニーカー等動きやすい靴で行くことをおすすめします(^_^;)
中には小さいマーケットもあるので、買い物とかもできますよヽ(・∀・)ノ
ワット・アルンはこんな感じです!
ワット・ポー
寝釈迦仏とタイ古式マッサージが有名な場所で、正式名を「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」といいます。
ワット・ポーは「菩提の寺」という意味で、意味として「修行を極め悟りを開いた寺」といった感じです。
バンコクでは最古の寺院となっています。
※世界最大の寝釈迦仏=ワット・ポーだと思っている方も多いと聞きますが、世界最大はミャンマーにある「ジナトゥカ・ヤンアウン・チャンダ」です。知ってるとプチ自慢できますよ。(笑)
行き方ですが、ワット・アルンとほぼ同じです!
と言うのも、川を挟んだほぼ対面にあるんです。(笑)
とにかくデカイです。(笑)
大きさは9~10階建てのビルに匹敵するらしく、とにかく圧巻です!!
足の裏にもびっしり模様が描かれています(^O^)
これは、バラモン教の世界観を108の絵で表したものらしいです!!
入場料は1人/200バーツで、300ccの水の引換券ももらえます!
※水は建物の奥に交換所があるので、そこでもらってください。
寝釈迦仏がいる場所には「タムブン」が体験できる場所があります。(1人/20バーツ)
タムブンとはタイの風習で、「良いことをすると来世に幸せになれる」という考えのもと「徳」を積む行為とされています。
やってみると、結構に大変ですが、一度体験するのも面白いですよ(*゚▽゚*)
ワット・ポーはこんな感じです!
最後にワット・プラ・ケオですが、第一級王室寺院となっていて、是非とも見たかったのですが、~16時までで入場できませんでした(つд⊂)
皆さんも行く際は時間に気をつけて行ってください(^_^;)
観光地になっている三つの寺院ですが、どれも一見の価値はあると思うので是非行ってみてくださいヽ(・∀・)ノ
また、合わせてアユタヤ寺院も見たかったのですが、今回は行けなかったので次行った時にまた書きます!!
タイに関する他の記事も貼っておくのでよかったら見てください(^O^)
ご愛読ありがとうございました!!