水風船とりんご飴

カモシカも鹿も確かに鹿だが、アシカは確か鹿ではない。

平成最後の夏の思い出 花火編 その4

どうも、(自称)日本一自由なサラリーマンのユウキですヽ(´▽`)/

 

花火って夏の風物詩ですが、冬にあげたほうが綺麗じゃないか?なんて思ったことありませんか?(笑)

冬のほうが空気が乾燥し澄んでいるので、星やイルミネーションも綺麗に見えますよね??

 

ではなぜ、大きな花火大会は夏に行われるのか。

それは、元々打ち上げ花火は「鎮魂花火」と呼ばれていて、先祖を手向けるためのものだったからです。

なので8月が多いんです!!

 

また、「隅田川花火大会」が打ち上げ花火の中でも歴史が長いのは、この供養のために始めた一番最初の花火大会だからなんですよヽ(・∀・)ノ

 

花火うんちくもこの辺にして、今回紹介するのは

【長野県 諏訪湖花火】です!!

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この花火大会は、日本で一番打ち上げ本数の多い花火大会です!!

今年は43000発打ち上げられ、毎年打ち上げ本数も増えていっているそうです♪♪

 

そんな諏訪湖花火への行き方は、電車なら「上諏訪駅」から徒歩10分程度、車なら「諏訪IC」を出て10分程度です!

場所取りに関してですが、この花火の無料席をとるのはすごく大変です(^_^;)

地元民が10時には並び始めます。(笑)

 

しかも、特に人気が高いのが「12番」!ここからが一番良く見えるそうで、解放される15時までに長蛇の列をなします。(笑)

 

無料の駐車場はあるそうですが、僕は見つけれませんでした。。。

無料以外だと4000円しますし、会場から徒歩30分くらいのところにイオンがあり、そこも無料で停めれていましたが、今年で閉店してしまったので来年からはどうなるか・・・(^_^;)

 

ただ、交通機関で行くにしても、帰りの人の多さが尋常じゃないので個々人の判断に任せます(;´Д`)

 

こちらも、有料席・無料席を比較していきます!!

 

①有料席

 メリット

  1.  場所取りの必要がない
  2.  迫力がすごい

 デメリット

  1.  お金がかかる(3500~4300)
  2.  有料席でも場所の善し悪しがでる

 

②無料席

 メリット

  1.  お金がかからない

 デメリット

  1.  場所取りにすごく時間を使う
  2.  場所によっては、迫力がない

 

この花火大会は確実に有料席をおすすめします。

花火の打ち上げ方や種類はやや単調で、飽きるという方もいらっしゃるそうですが、数のスゴさがあるので、約3時間気持ちよく見るなら断然有料席です!!

 

また、有料席を押す理由の最大の理由は、この諏訪湖花火大会は毎年必ず雨が降るんです(´;ω;`)

無料・有料どちらもカッパ等の準備は必要ですが、無料の場合テント等がないと、場所取りをしたビニールシートがビショビショになります・・・

 

そういった事を踏まえても有料の方が安心して見れます。

 

無料席は、最初に書いた12番がおすすめです!!

ただ、雨の中4時間以上並ばないといけないので、そこは覚悟してください(;´Д`)

 

色んな意見を踏まえてこの花火を評価するなら、花火の演出や種類の豊富さ、などをメインに考える人はやや物足りないかもしれませんが、迫力や打ち上げ数の多さをメインに考える人は必ず満足できると思います!!

 

僕は大満足で、来年も必ず行きたいと思っています(*゚▽゚*)

 


2018 諏訪湖祭湖上花火大会 【ミュージックグラデーション ~ファンタスティック シャイン~】

 

開催は毎年8/15で、お盆真っ只中なので是非足を運んでみてください♪♪

 

ご愛読ありがとうございました(^O^)