水風船とりんご飴

カモシカも鹿も確かに鹿だが、アシカは確か鹿ではない。

平成最後の夏の思い出 花火編 その2

どうも、(自称)日本一自由なサラリーマンのユウキですヽ(´▽`)/

 

皆さん花火の成り立ちはご存知ですか?

花火って元々は戦で余った火薬を使い切るために生まれたもので、日本で初めて鑑賞したもは徳川家康だったとか。

日本は他国より戦が少なかったため、他国よりも花火の発展が早く、今のような美しい花火になったんですってo(^▽^)o

 

今回紹介するのは、

滋賀県 琵琶湖花火】です!

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この花火は、僕が花火を好きになったきっかけをくれた花火です。

 

魅力はなんといっても音!

爆風?の振動が心臓にまで来るんです!!

一度見て体感すればやみつき間違いなしですよo(^▽^)o

 

そんな琵琶湖花火の行き方は、電車なら大津駅から徒歩15分程度、車なら大津ICから10分程度です。

場所取りをするとしても、13~14時頃であれば問題なくいい場所がとれます。

 

駐車場は、会場から5分程度の所にアピタがあり、そこが無料開放していますが、そこ以外は全て有料になっています。

 

無料で観覧される方は、「大津城跡」の広場からがおすすめです!!

打ち上げ場所がかなり近く、とても綺麗に見えますよ!!

 

こちらも有料席・有料席以外の、メリット・デメリット紹介していきますね!!

 

①有料席

 メリット

  1.  場所取りの必要がない
  2.  プランによっては客船から観覧可能
  3.  騒がしくない

 デメリット

  1.  お金がかかる(3900~7500)

 

琵琶湖に関しては、有料席の方が圧倒的に静かですし、ゆっくり楽しめます。

その代わり値段は少し高めですし、有料でも立ち見席があるため、注意が必要。

 

②有料席以外

 メリット

  1.  お金がかからない

 デメリット

  1.  騒がしい(特に警察)
  2.  場所取り必要

 

有料席以外は場所によりますが、音も光も綺麗に見える場所は、とにかく騒がしいです。というのも、立ち見をしている方達に警察が拡声器でひたすら注意するので、花火が上がっている最中はずっとうるさいです。(笑)

 

また、マナーも悪いです。(笑)

なので、「そういう人種なんだな」って思えない人は確実に有料を取ったほうがいいと思います。

 

琵琶湖花火ですが、カップルや家族連れで行くなら有料席をおすすめします。

花火の美しさは間違いないですが、有料以外は基本無法地帯に近いので、ムードもへったくれもありません。(笑)

 

また、いい雰囲気になっている子がいる方、僕の知人が4人くらい琵琶湖花火で告白をしてますが、すべて成功していますヽ(*´∀`)ノ

来年、よければどうですか?(笑)

 

簡単な注意点としては、車で帰宅される方は帰りかなり渋滞します。

ヘタに引っかかってしまうと、日付変わるまで市から出れません。(笑)

 

なので、花火を見終わってから車内で仮眠を取ってから行くか、DVDを何作か借りておくといいと思います!

 


2018 びわ湖大花火大会 フィナーレ5分間 ゆず「虹」

 

来年は8/8に開催予定だそうなので、よければ行ってみてくださいヽ(・∀・)ノ

ご愛読、ありがとうございました!!