水風船とりんご飴

カモシカも鹿も確かに鹿だが、アシカは確か鹿ではない。

平成最後の夏の思い出 花火編 その3

どうも、(自称)日本一自由なサラリーマンのユウキですヽ(´▽`)/

 

花火見るときに、「た~まや~」や「か~ぎや~」と叫ぶのってなぜだか知ってますか??

これは、日本で初めて花火を作った会社?(団体?)「鍵屋」と、その子会社?(鍵屋から派生した花火師集団)「玉屋」の名前を、花火を見ながら叫んだ事が由来なんですよ♪

 

さて、今回は紹介するのは、

静岡県 袋井遠州花火大会】です!!

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こちらの花火は、競技大会でもあるので、珍しい花火や色鮮やかな花火が多めの花火大会です!!

打ち上げ本数も25000発と、東海圏で2番目に多い打ち上げ本数で見ごたえハンパないですヽ(´▽`)/

 

そんな袋井花火への行き方は、電車の方は「袋井駅」から徒歩20分、車の方は袋井ICから15分程度でつきます。

どこを場所取りするかによりますが、11時くらいから場所取りをしている方が現れますが、14時くらいでもかなり空いています。

 

公共の駐車場はあるにはありますが、朝早くから行かない限りはほぼ埋まっているので、会場から徒歩20分位の場所で3000円位払って、住人が開放している場所に駐車するほかありません。

なので、公共機関で行かれることをおすすめします(´・ω・`)

 

有料席・無料席の比較をしますね!

 

①有料席

 メリット

  1.  場所取りの必要がない

 デメリット

  1.  席の間隔が短く、かなり窮屈
  2.  場所によっては、木々が邪魔して花火全てが見えないこともある。
  3.  人が多すぎて、動けなくなる。
  4.  お金がかかる(4000~8000円)

 

②無料席

 メリット

  1.  近くに河川敷・大きめの広場、高めの丘があり、場所に困らない。
  2.  わりと静かでのんびり見ていられる。
  3.  お金がかからない。

 デメリット

  1.  場所取りが必要。
  2.  場所を選ばないとあまり花火が見えない。

 

過去上げた二つとは違い、有料席に対しての酷評も多く、無料席で見たほうがいい可能性が高い花火大会ですΣ(゚д゚lll)

なので、無料席選びのポイント等紹介します!

 

場所ですが、一番綺麗に見えるのは、「愛野公園」の丘の上なんですが、ここは地元の方が朝早くから場所取りをしているため、ここで見るためには早朝から行く必要があります。

丘の下からも見えますが、木が邪魔をして若干見づらいのです。

 

個人的にオススメなのは「広愛大橋」手前にある「広岡河川公園」や、その反対側の河川敷です!!

遮るものもなく、かなり綺麗に見えます(^O^)

 

また、この「広愛大橋」が花火大会が終わるまで封鎖されるため、「愛野公園」の丘の上で見てしまうと、駅に行くまでにかなりの時間がかかります。

ですが、「広岡河川公園」やその反対側の河川敷だと、橋を渡らずに済むので、早く帰れますヽ(・∀・)ノ

 

注意点もそこまでなく、渋滞自体はしますがICまでなので30~60分くらいです。

ただ、他の花火大会だとできるんですが、最寄りから2~3駅離れた場所に車を止めて電車で会場に向かうのがかなり面倒です。

というのも、一駅区間が長いんです。(笑)

 

なので、電車で行くか、車で行くなら会場から若干離れた位置に止めるのがいいと思いますよ(*゚▽゚*)

 


2018 ふくろい遠州の花火 フィナーレ ジャンボワイドスターマイン

 

来年は8/10(土)に開催予定なので、よかったら見てみてください!!

一見の価値はありますよヽ(´▽`)/

 

ご愛読ありがとうございました!!